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シフト勤務の職場で働くメリット・デメリット

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土日祝日を含めて営業するコールセンターの仕事は、シフト勤務のところが多くあります。

シフト勤務は毎日決まった曜日や時間に働くのではなく、あらかじめ職場側で調整して決められた日や時間に勤務する変則的な働き方です。

シフト勤務の職場は特別めずらしいものではありませんが、曜日や時間を固定した勤務のしかたのほうが一般的なので、シフト勤務が初めての人には、「慣れていないとシフト勤務は大変だろうか?」「シフト制で働くことにはどんなメリットやデメリットがあるんだろう?」などという疑問を抱いている人もいるのではないでしょうか。

そこで、ここではシフト勤務の職場で働くことのメリットとデメリットについて説明します。

 

シフト勤務のメリット・デメリット

それでは、以下にシフト勤務で働くことのメリットとデメリットについて説明します。

 

メリット① 通勤が楽

まず、シフト勤務で働くメリットの1つ目は「通勤が楽」なことです。

住んでいる地域などによっても違いがあるとは思いますが、平日の9時から18時まで仕事をするような一般的な固定勤務だと、通勤時間が通勤ラッシュの時間帯にぶつかるので、通勤時の駅や電車が混んでいることが多いです。

特に、ターミナル駅のような大きな駅を通勤で使っている場合には、来た電車がぎゅうぎゅうに混んでいて乗れずに1~2本電車を見送ったり、「やっと乗れた」という場合でも人の多さで電車の乗り降りにも一苦労ということが日常茶飯事になっているのではないでしょうか。

しかし、それに比べシフト勤務は土日祝日に勤務することや平日の昼から出勤することもあるので、たとえ都心にあるオフィスに通勤する場合でも空いている電車でゆったりと通勤できることが多いです。

固定勤務のように、いつも平日のラッシュ時に通勤していると、通勤するだけで仕事をする前から疲れてしまうものですが、空いている電車でゆうゆうと通勤できるシフト勤務は、とても楽な勤務の仕方といえます。

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メリット② 職場によっては自分の希望で出勤日を決められる

次に、シフト勤務で働くメリットの2つ目は、「職場によっては自分の希望で出勤日や休日を決められる場合がある」ことです。

通常、シフトは職場側で調整して、すべて決まった後にオペレーターにシフト表が配られ、それを見てオペレーターは自分の出勤日や時間を確認するという流れが一般的ですが、コールセンターによっては、職場側で調整してシフトを決めるのではなく、オペレーターが自分で希望の勤務日と勤務時間(シフトの種類)を書いて提出できる場合があります。

(ただし、シフトの決め方はその職場によってさまざまなので、すべてのコールセンターで自分の希望によってシフトを決められる訳ではありません)

その場合は、前月の締切日までに自分の希望のシフトを書いて提出するだけで、提出した後に希望を変更されることもあまりないです。

なので、習い事など定期的にプライベートで優先したい都合がある場合には、特にシフト制の職場で働くメリットは大きいといえます。

また、特に勤務日にこだわりがない場合でも、たまに外せない用事が入ってしまった時には助かりますし、自分の希望でシフトを決められるのはシフト勤務の大きなメリットの一つです。

 

メリット③ 同じ人と毎日顔を合わせなくて済む

次に、シフト勤務で働くメリットの3つ目は、「毎日同じ人と顔を合わせなくても済む」ことです。

つまり、たとえ職場に苦手な人や合わない人がいても、その人といつも一緒に仕事をしなくても良いということです。

もし一般的な固定制で働く場合だと、皆が同じ日に出勤して同じ時間帯に仕事をするので、職場で一緒に仕事をする顔ぶれはいつも同じですが、シフト勤務の場合は、その日によって出勤するスタッフが違うので、毎日まったく同じ顔ぶれだということはありません。

おそらく、誰しも職場に合わないタイプの人や苦手な人が一人や二人いるのではないかと思いますが、シフト勤務であれば、日によっては顔を合わせたくない人とまったく会わない日も出てくるので、固定勤務と比べて心理的に楽だというメリットがあります。

 

メリット④ 平日しかできない手続きに行きやすい

次に、シフト勤務で働くメリットの4つ目は「銀行などの平日しか受け付けていない手続きに行きやすい」ことです。

たとえば住民票の移動、パスポートの申請など、平日しか受け付けていない手続きをしたい用事がまれにあるかと思います。

ですが、固定勤務で働いていると、平日は朝から夕方まで仕事で昼休みや終業後しか時間をつくることができないので、なかなかそうした手続きには行きにくいです。

それに比べて、シフト勤務は公休が平日にあたることが多いので、慌てることなく平日の昼間に窓口に行って手続きをすることができます。

平日しか受け付けていないとは言え、そうした手続きはどこかで行かないと困ることもあるので、スケジュールに融通が聞きにくい固定勤務と比べてプライベートの用事がこなしやすいことは、シフト勤務の大きなメリットです。

 

デメリット① 連休が少ない

次に、シフト勤務で働くデメリットの1つ目は「連休が少ない」ことです。

固定勤務だと週末の土日は決まって二連休で、それに祝日が重なると三連休になることもあります。

また、ゴールデンウィークのような大型連休もカレンダー通りに休めます。

しかし、シフト勤務だと連休(二連休)は月に1回~2回ほどしかありません。

たいてい月に1回は2日連続で休める日がどこかにあるようにシフトが組まれてはいますが、それ以上は連休で休めることはなく、休日は「1日休んで翌日から仕事」というスケジュールが大半になります。

ただ、「4日出勤した後1日休み、その後2日働いて1日休み」「3日出勤した後1日休み、また3日出勤して1日休み」といったように、基本的に短いスパンで休みがありますし、用事がある日や旅行に行きたい時には休暇の申請をすれば問題なく通ることも多いです。

なので、私は連休が少ないこと自体はそれほど気になることはありませんでしたが、連休で休んで出掛けるのが好きな人などには、この点がデメリットとなるかもしれません。

 

デメリット② 勤務日を間違えないように気を付ける必要がある

次に、シフト勤務で働くデメリットの2つ目は「間違った日に出勤しないように勤務日をきちんと確認する必要がある」ことです。

なぜかと言うと、もちろんシフト表は直接紙で配付されるか、データを印刷して持ち帰えることはできるものの、「いつが出勤でいつが休み」というのが変則的なので、まれに間違えて出勤したり休んだりしてしまうこともあるからです。

固定勤務であれば、土日は休みで毎週月曜日から金曜日が出勤と決まっていて、勤務時間も同じです。

たまに祝日で休日が増えたり、ミーティングなどで早めに出勤したりする日が出てくることもありますが、そういう日はごく一部しかありません。

しかし、シフト勤務は決まったルールで出勤日が決まっている訳ではないので、たとえシフト表を見て事前に休みの日や出勤日を記憶しているつもりでいても、本来出勤する日に休んでしまったり、休日なのに出勤してしまったり、早番と遅番を勘違いしたりして出勤してしまうとこともあり得ます。

なので、適当に考えずに、定期的にシフト表を見て勤務日や出勤時間をしっかりと管理することが必要です。

固定勤務であればあまり意識しなくても良いことですが、シフト勤務の場合は「いつ出勤で何時から勤務するのか」ということに常に注意を払っていないといけないので、この点は固定勤務と比べて余分な手間が掛かるという意味でデメリットといえます。

 

デメリット③ 人と予定を合わせづらい

次に、シフト勤務のデメリットの3つ目は「人と予定を合わせづらい」ことです。

もし「休みの日に友人と遊びに行きたい」「仕事終わりに待ち合わせをして食事に行きたい」という時があったとしても、シフト勤務は仕事をする曜日や時間が変則的なので、他の人と予定を合わせにくいです。

たとえば、固定勤務であれば土日祝日は常に休みですが、シフト勤務だと逆に土日はほとんど休めません。

また平日の場合も、固定勤務だと18時には上がれることがほとんどですが、シフト勤務で遅番の場合は20時や21時上がりということもあります。

なので、土日休み・18時には仕事が終わる固定勤務の人とは時間がずれてしまうことが多く、遊ぶ約束などがしづらいです。

この点は、カレンダー通りに働く固定勤務と比べるとシフト勤務のデメリットといえます。

 

まとめ

以上、シフト勤務で働くメリットとデメリットについて説明しました。

コールセンターは、たいてい土日祝日を含めて朝から夜まで営業しているので、シフト勤務のところが多いです。

シフト勤務には、固定勤務と比べてメリット・デメリットとなる点がそれぞれありますし、どんな働き方をしたいかは人によっても違うので、一概にどちらのほうが良いとは言い切れませんが、どちらも経験したことのある私からすると、デメリットと比べメリットとなる点が大きいと感じます。

シフト制の職場で働いたことがない人には不安な点もあるかもしれませんが、出勤日や時間を自分できちんと管理して間違った時に出勤するようなことがなければ、仕事をする上で固定勤務と違いはありませんし、ラッシュに遭わなくて良いことが多いので通勤が楽だったり、平日しかできない手続きも公休の日に行くことができるなど働きやすい点も多いので、シフト制のコールセンターに興味を持った場合にはあまり心配することなく始めてみることをおすすめします。

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