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派遣で仕事を始める時の流れ

派遣の面談で聞かれる質問と答え方のポイントを解説

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派遣の仕事を始める前には、派遣先の企業に訪問して担当者との面談を行います。

ただ、表向きには「面談」という言い方をしていても、実際には面接に近い内容のことが行われるので、「面談ではどんなことを聞かれるんだろう?」「どんな受け答えをすればいいだろう?」と、心配になることもあるのではないでしょうか。

そこで、ここでは派遣の面談で聞かれる質問とその答え方のポイントについて説明します。

 

派遣の面談で聞かれる質問と答え方のポイント

それでは、以下に派遣の面談で聞かれる質問について説明します。

 

派遣の面談でよくある質問とその傾向

まず、派遣の面談でよく聞かれる質問にはどんなものがあるか例を挙げると、以下のようなものがあります。

面談でよくある質問

  1. 「自己紹介をしてください」
  2. 「職歴を教えてください」
  3. 「いつから就業できますか?」
  4. 「~ですが大丈夫ですか?」(「残業が○時間ありますが大丈夫ですか?」「はじめて担当してもらう仕事なので、マニュアルもなく自分で調べて業務を進めてもらう必要がありますが、大丈夫ですか?」など)
  5. 「ここまで来るのにどのくらい時間が掛かりましたか?」
  6. 「〇〇についてどの程度のスキル(知識)がありますか?」
  7. 「何か質問はありますか?」

上記の質問は、職種に関係なく、どの職場の面談でもよく聞かれることです。

また、①②の自己紹介や職歴についての質問を受けてそれに答えた後には、その内容について、派遣先から細かい質問をされることが多いです。

なので、面談で聞かれること、話すことの割合としては「過去の経験」や「持っているスキル」などに関する部分が大きくなります

ちなみに、よく聞かれる質問ではないですが、他にも、コールセンターの仕事の面談で以下のような質問を受けたことがあります。

コールセンター面談で聞かれたことがある質問

  1. 「仕事をする上で気を付けていることは何ですか?」
  2. 「お客様からこんなことを聞かれた時にはどう答えますか?」

つまり、派遣先との面談で質問されることは、職種などによって多少違いはあるものの、ある程度は決まっていますし、正社員の面接ほど難しい(答えにくい)質問をされることは少ないです。

ただ、派遣の面談は「顔合わせ」「職場見学」という言い方をすることもあるものの、面接に近い意味合いのものです。

派遣先との面談が済めば必ず就業できる訳ではありませんし、場合によっては面接のように落とされることもあり得ます。

とは言え、経験から言うと、面談の結果落ちることは確率的に見ると少ないですが、それでも確実に通るとは限らないので、多少なりとも面談にあたって準備をしておくのがおすすめです。

ではどんなことを準備しておくと良いのか、主な質問への答え方のポイントと併せて次の項目で説明します。

 

「自己紹介をしてください」「職歴を教えてください」と聞かれた時の答え方

まず、派遣の面談で「自己紹介をしてください」「職歴を教えてください」と言われた時の答え方のポイントについて説明します。

厳密に言うと、「自己紹介をしてください」というのは質問ではありませんが、これはどんな派遣先で面談をする時にも決まって一番最初に言われることです。

この時の答え方は決まったものはありませんが、私はいつも、自己紹介をする時に、これまでの職歴や行ってきた業務についても一通り説明していました。

ただ、自己紹介は名前や挨拶程度で済ませて、その後「職歴を教えてください」を言われた時に、職歴について詳しく説明するという言い方でも良いです。

ちなみに、私がどんな流れで話しをしていたかというと、おおむね以下のような感じです。

  1. まずはフルネームで名乗る(「宮野適子と申します。本日はよろしくお願いいたします」)
  2. スキルシートに書かれている職歴について、古いものから順に説明する(「簡単に私の経歴について説明させていただきます~」)
  3. それまでの話をまとめて自己紹介を終える(「これまで携わってきた〇〇の経験が、御社での〇〇の業務に役立つと考えております。〇〇のスキルを活かし御社に貢献できるよう努めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします」)

だいたい上記のように、まずは自分の名前を名乗った後、職歴について説明し、最後にそれまでの話をまとめて自己紹介を終了する、という流れで話します。

この時に気を付けておきたいことは、一番最初に話す自己紹介は、派遣先に与える最初の印象を左右するということです。

ここで良い印象を与えられると、その後の面談がスムーズに進みやすくなるので、第一印象を良くするために、あらかじめ「これまでの職歴」「関わってきた業務」について整理しておき、ポイントを押さえて話せるようにしておくのがおすすめです。

準備をしっかりとしておけば、自分が話しやすくなるというメリットもありますし、結果として伝えたいことをしっかりとアピールできます。

ただ、派遣の面談でする自己紹介は正社員の面接とは違い、「スキルシート」を見ながら話をするので、事前に一から話す内容を考えて暗記しておくなどの必要はありません。

「スキルシート」とは、派遣スタッフのそれまでの職歴などについてまとめた職務経歴書のようなものです。

派遣会社のほうで作成してくれて、面談の当日に担当営業から渡してもらえます。

また、派遣先の担当者にも同じものが配られるので、面談の時にはそのスキルシートを見ながら、書かれた内容に沿って話をすることができます。

と言っても、スキルシートに書かれている職歴をすべて説明する必要はありません

その派遣先の仕事内容に近い業務内容の経歴についてだけを詳しく説明して、他のものは流すだけでOKです。

つまり、派遣先にアピールしたい経験があれば、それについて特に強調して話すということです。

特にどの経歴について詳しく話すかについては、おそらく面談を始める前に、担当営業から「この経験について詳しく説明してください」などとアドバイスがあります。

なので、まず前日までに職歴や自分のスキルを洗い出して整理しておき、当日担当営業からスキルシートやアドバイスをもらったら、そのアドバイスを参考にしつつ、スキルシートの内容を確認しながら、何をどういう順番で説明するか、話の流れをその時に組み立てれば問題ありません。

また、自己紹介の後には、派遣先から過去の経歴について細かく質問されることが多いので、聞かれた時に具体的に答えられるように、応募している派遣先の業務と近いものだけで良いので、過去の経験や自分のスキル、強みなどを事前にリストアップしておくことをおすすめします。

また、仕事をする時にどんなことに気を付けていたか、どんな工夫をしていたかなども、職歴に関する質問と併せて聞かれることがあるので、それらも一緒に面談の前に整理しておき、もし聞かれたらすぐに答えられるようにしておくと安心です。

 

「何か質問はありますか?」と聞かれた時の答え方

次に、派遣の面談で「何か質問はありますか?」と聞かれた時の答え方のポイントです。

これは、面談の終わりのほうで、何か聞いておきたいことがあるかどうかの確認として質問されます。

もし業務内容や勤務条件についてなど、気になることががあればこのタイミングで質問することが可能です。

ただ、面談の時には、派遣先から派遣スタッフに職歴についてなどの質問があるだけではなくて、派遣先のほうからも、業務内容や残業の有無など、就業するにあたって知っておいたほうが良いことを一通り説明してもらえます。

なので、まずは派遣先からの説明をすべて聞き、その話の中で疑問に思ったことや、派遣先からの説明がなかったけれど気になっていることがあれば、まとめてこの時に質問すると良いです。

複数聞きたいことがある場合には、「それでは、2点お伺いしてもよろしいでしょうか?」などと言って切り出すと話しやすくなります。

ちなみに、場合によっては「何も質問することがない」という場合もあるかもしれませんが、そんな時にはなるべくただ「ありません」と答えないほうが良いです。

言い方や態度によってはやる気がないように見えてしまいかねないですし、あまり良い印象を与えません。

なので、特に質問したいことがない時には、私は「先程のご説明で不明点が解消されたので、質問は特にありません」という言い方で答えるようにしています。

つまり、「疑問に思っていたことがあったけれど、これまでの話の中ですべて解消されたので、今は聞きたいことはありません」ということなので、ただ「質問はありません」と答えるよりも、業務への興味や意欲があるように映ります。

また、面談中に派遣先担当者からの説明をきちんと聞いていたというニュアンスも含むので、それほど印象を悪くせずに済みます。

もし何も質問することがなく、返答に詰まった時には、上記のような言い方をしてみるのもおすすめです。

 

まとめ

以上、派遣の面談で聞かれる質問について説明しました。

派遣の面談は、ある程度聞かれることは決まっています。また、正社員の面接ほど難しいものではなく、面談の結果落ちることは少ないです。

それでも、面談をすれば必ず就業できる訳ではないですし、多少なりとも面談の前には、職歴や持っているスキルなどについて整理して準備をしておくのがおすすめです。

面談では職歴やスキルに関することを必ず聞かれるので、自分の職歴や経験について、その派遣先の業務との共通する部分を洗い出して、それを派遣先の担当者が納得するように説明できるようにしておくと良いです。

また、最後のほうで、こちらから何か質問があるかを聞かれます。担当する業務や勤務条件などについて疑問点があれば、この時に確認することができます。

ただ、もし何も質問したいことがなくても、ただ「ありません」と言うと印象を悪くする恐れがあるので、もし思い付かない場合には「これまでのご説明で疑問が解消されたので、質問はありません」のような言い方をすることをおすすめします。

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